MOVIE SOLILOQUY
1999.04.12 (MON.)
今朝、というよりはまだ暗い時間、またもや顔面切り取り系の夢を見て目が覚めた。大変リアルでした。 ストーリー性もバツグン、恐怖ものというよりは感動ものな話だったんだけど。剛にもらったぴかちゅうに 「怖いよぉ。」と泣きついてもう一度寝た。やっぱり映画の趣味に問題が??? 昨日も「犯罪心理捜査官2」 を観たし。。。
そして今日は相変わらずの「
MILLENNIUM SECOND 」 10 巻。いよいよあと 1 本で真相が明らかに、、、なるのか ならないのかいまいちわかりません。毎回巻末に次巻の予告編が入っているのだけど、今日残り 1 本の予告を見てまた「continue」とか 言われそうな気がしてしまった。続くとしたら、うれしいような悲しいような。。。本日の第一話は冒頭からなつかしい曲が流れて感動してしまったのさ。
Patti Smith Group の「 Dancing Barefoot 」(実はCDをひっくり返して曲名 調べた・・・)。この曲が入っている「WAVE 」は、バイト時代になけなしの収入 (なんと時給420 円!)でステレオを購入した際、確か 二番目に買ったCDなんだな。いいんだ、これが。そして二話目がずーっとずーっとポール・モーリア 「恋は水色」を聞かされてしまう、というこのギャップ。さすがミレニアム・・・(?)以前私が憤慨したボブ殺害の犯人が、“恋は水色、だからこの曲はすばらしい"と言ってひたすらひたすら 流しているのですよ〜。。。誘拐されたランドン青年、非常に好き、というか「がんばれ」と思ってしまうの だけど、彼曰く「せめてヴァン・ヘイレンにして」。いや、残念ながらそれには賛同できませんでした。。。 そして私は「
Patti Smith よ、もう一度」と願ってやみません でしたわ。第一話、私もともとフランク・ブラックの妻キャサリンはあまり好きではなくて、ララ・ミーンズが 結構お気に入りなんだけれども、やっぱりキャサリンが嫌だと思った。・・・すんません、観てない 場合なんの話か誰なのかわからず非常に不親切だと思うけど。 フランクがビジョンを見るのは知っているのに、 ほかの人が見るのは信じない。実際ビジョンを見て苦しんでいるとララがめずらしく告白したのに 「証拠が必要よ」などと言ってのけてしまう。う〜ん、、、話の展開では問題がないように過ぎてしまうが 許せないものがあるなぁ。。。
そんな訳で相変わらずの
MILLENIUM で、相変わらずの勝手なお話で ございました。ちなみに次回は一瞬の予告場面でモルダー(たぶん)とスカリーらしき人物も出てました。 ビデオのジャケットには「今までにはなかった」という説明が。。。