MOVIE SOLILOQUY

 

1998.06.26(FRI.)

 

 

このようなページは無謀かもしれない。それでなくても字(だけ!)が多いと言われ、その意見も尤も だと思い、何か技を修得しなければ・・・とは思うもののビデオ見るのに夜を費やし、、、しかもっ、 映画うんちく言えるほどのことは全然ない。。。

そして日本×ジャマイカのサッカー見ないで、ウィンブルドンが見たい〜っっっ、、、と涙しつつ このような変更に励む私は非国民・・・!?

 

さて、最近デンゼル・ワシントンにはまってます。なんということか初めてデンゼル・ワシントンの存在に 胸躍ったのは、すずちゃんと映画館で見たかの「ペリカン文書」でございました。わりと最近じゃんね。 その時はあまり自覚してなかったけど、すずちゃんによると私はかなりデンゼル・ワシントンに入って いたらしい。

ここ数週間デンゼル・ワシントンづくしの日々でした。。。と言っても見てせいぜい1週間に3本 のビデオ、そして監査などあり仕事も忙しかったので返却時に「すいません、またこれ借りますから」 状態が続いたので実質1週間に2本。

そうです。「ペリカン文書」のデンゼル・ワシントンは最高だっ。「知的」がスウェット来てジョギング したりスーツ来てTVに出てる状態です。すずちゃん曰く、ジュリア・ロバーツがデンゼル・ワシントンを 指名したとか。。。偉いっジュリアっ。

で、その後まず見たのは「戦火の勇気」。メグ・ライアン好きだけど「フレンチ・キス」が“駄目”だった と聞いて(自分では見てない)ちょっぴりどうかとは思ったけど見ました。ストーリーよりも(いいの? そんなことで)デンゼル・ワシントンのボディにらぶっ。通常私はボディには全くと言っていい程無頓着 (冷静に考えればそうでもないけど)・・・に近いと思うけど、「ペリカン文書」に比べて「戦火の勇気」の デンゼルは所帯持ちだし、Tシャツ姿がさ、そそられるんだよね。(^^;;;

それからしばらくして「マルコム・X」とか慌てて見た。「モ'ベター・ブルース」とか「ミシシッピー・ マサラ」。。。一貫して言えることは、デンゼルが笑うと私の胸は早鐘?・・・です。

・・・恋は盲目、とは言うけれど、それでもなおかつ“これがデンゼル・ワシントン”と言いたいのは 私は「ペリカン文書」です。

 

・・・ってな訳で新設コーナーは何がなんだかわからないまま終わります。
次回はアンディ・ガルシア話にしようと思ってます。