MOVIE SOLILOQUY
2002.03.10 (SUN.)
2ヶ月ぶり、、、もっとか。 映画はあんまり観てませんでした。ビデオうまいこと映らないし仕事から 帰るのは毎日異様に遅いし、丁度活字中毒になっていたので毎日の夜の貴重な時間は本へ注いでました。 私にしては割りとハイ・ペースで読んでたなあ。京極堂の分厚いやつから始まって、コワイやつを求めて 色々と。まだ求め続けてますが。。。
そんな中、久しぶりに自己療養ってことで映画館に行って映画を観たのが「オーシャンズ11」。それから また数日経って、早く帰れたら映画館へ行こうと思った日に帰れなかったんで、くやしいから久しぶりに ビデオ屋へ行った。とりあえず「ザ・メキシカン」が一週間になっていたのでルンルンと小脇に抱え、徘徊 していて発見したのがこの「
LOST SOULS 」。ウィノナ・ライダーを最初に観たのは(記憶では)「シザー・ハンズ」だけれども(^^;) 「 17歳の カルテ」とかもまあよかったし、なかなか神経質さが出ていてよいですね。ベン・チャプリンはワタクシの 愛するアントニオ(・バンデラス)がインテリになった風でちょびっと混乱しました。
これを観ていて思い出したのがかの名作「ポゼッション」で(全然趣向は違うのだけども)、名作とか 言いながら、一時期結構好きだったのにイザベル・アジャーニの名前を思い出せずにイライラして しまったワ。
全体的には割りとメリハリはないかもいれないけど、「ポゼッション」をなんとなく思い出したのは
ウィノナの雰囲気かもしれない。いや、イザベル・ファンの人は納得しないかもしれないけどサ。。。
もう一度観たいな、「ポゼッション」。
・・・てな訳で、簡潔ではありますがリハビリってことで今日はオシマイ。