MURMUR
1999.05.19 (WED.)
悪い夢は人に話した方がいいと言うから
すごい久しぶり。特に理由はないんだけど。飲み歩いてたしな〜。波の山、波の谷をたゆたうように
過食症と拒食症の波間をゆらゆらと漂って。。。かなりイカレてたし、、、まだ続いているのかな。
胸ヤケも悪化の一途を辿ってるし。
さて、それはどうでもいいや。
先日
すぐそばで、あの人が私がいることを知りつつ(そう、知りつつ)ごくごくノーマルなあの女の子に
プロポーズし、彼女も心得ていたかのように受け答えして、、、そのとき、まるで現実のように
(だから夢はすごい)悲しくて、泣きたくて、すぐそこにいるから泣いているのだけど泣ききれず、
悲しくて目が醒めた。
一度目が醒めてもう一度眠ったら、そのプロポーズは彼女の体を実験に使うためのカモフラージュで、
しかしなんとか一命をとりとめた彼女と愛を育むあの人をねらう悪者と、私も戦う、、、みたいな展開に
変化したのだけど(?)、それでもまた目が醒めたとき悲しくて、ああ、そのように現実は過ぎていくのかも
しれない、とやるせない思いだった。もう少し若い頃はそれでもやっぱり「特別」という感覚が
時間をやり過ごさせていたと思う。
すずちゃんが、彼の人はドラゴン・アッシュなるバンドのボーカルに似てるってさ。 あと「ナオミ」に出てる今日パパ役だった男の子に似てるって。うん、そうかも。