MURMUR
1999.02.02 (TUE.)
いちばん好きな人
今日は「ゆうた」にピ○プエ○キバンを両肩にビシバシ貼ってもらった上に、たくさん肩を揉んで もらいました。気持ち良かったよぉぉぉ〜っっっ。それからせっかく少しほぐれた肩にはまたもや 負担となるであろう、初の着メロ作りに励んでしまったわ。いえもん。結構燃えた。未完ですが。。。 そして相変わらず焼酎の肴にするめを噛んでいたらアゴが変形するのを感じてしまった。。。つらい。
ここ数日、某有名サイトの占いで立て続けに「いちばん好きな人」関連が掲載されていました。
大切にしようとか、浮気したらアカンとか。で、ふと、それって誰のこと???などと思ってしまったのです。
恋愛に関する占いなのでまあそういう人のことであろうが、はて、私のいちばん好きな人とは・・・?
同じ地面の続きにいるだけで我慢しようと決めたあの人のことか、それとも「思い出したくもない」と
拒まれざるを得ず考えまいと、浅ましく話しかけまいと日夜努力しているあの人か、
数ヶ月に一度しか連絡がないけど彼氏なんだかトモダチなんだかわからないあの人か、
はたまた偶然すれ違っただけでロボット歩きになってしまう緊張を呼ぶあの人か、
結局どなたも現実的な縁がなく、縁がないからと言っていちばんと言い切れない打算的な考えが醜いなぁ、
としみじみ思ってしまいました。何をする訳でもなくただ指先が触れたとか、見向きもされないのに
見つめていたような青春の日々がなつかしい。
情熱は今でも同じようにたぶんあって、それなのにいちばんと言うことができないのは、
自分があなたのことをいちばんだと後先考えずに言えない状態にありながら、あなたにとって私はいちばんで
ありたかった、という勝手な言い分の上に成り立っているに違いない。
書きながらわかってはいても、堕落した私としてはどうしたらいいかわかんない。 また「思い出したくもない」と言われないようにするには。 それでも同じように時間は流れる。 風の便りが何を運んでくるかわからないけど、時間は流れていくんですよね。同じように。