MURMUR

 

2004.04.11 (SUN.)

 

バッグだ、バッグだ

 

突然ですが、私は以前にも書いたように靴フェチなのだ! そして経済が許さないので邁進できない けれど、実はバッグ・フェチでもあるのでした。。。 先日中国語教室の呑み会で 県庁所在地へ出かける機会があったので、仕事を半日すっぽかし、早めに向かって「靴とバッグを買うぞ〜!」 などと燃えてしまいました。
ちなみにもうすぐ無職になるので、「カードはしばらく封印しよう・・・」と思っていたのに。。。

先ずは靴売り場を徘徊・・・しかし、いまひとつピンと来ない。(欲しい・欲しくない決めるのも結構早い です。買い物クイーンだし。。。)
で、旅行用にファスナーで口が閉まって、さらには「暑いときには茶色だ!」というナゾのポリシーに 基づいてバッグを物色していたのだけれど、いっこ形とかワリと気に入ったのにちょっと小さい・・・と いうのがあって、売り場のおばさんと「この色のこのサイズはなんでないんね」と問答してしまいました。
結局なくて、「じゃあまた」とお別れしようとしたとき、、、 なんか知らんけど「
ANNA SUI フェア」だったんだよね。。。  普段ならお花がついてる ANNA SUI とかよう買わんのに、 しかもピンク(!)がね、目についちゃったんだね、これが。
どうなの!?かわいいべ!!? はっきり言って予算はオーバーです (T-T)
しかも私はなんでもかんでも入るような大き目バッグが好きなのよ、これは正直
JUST FOR NEED THINGS であって、 なんでもかんでもは入らんて。。。(実際持ち物全部入れてみました。おばさん、ありがとう!!)
ああ、それなのにそれなのに、もしも万が一 ジンさんとデートできる日がきたら持って行くんだ〜♪と、 燃える私ってどうなの!???

実際問題、ピンクでちゃらちゃらしたもん下がってるバッグでひとりで旅行できんでしょうよ。。。 ヨーロッパならいざ知らず・・・。 そして間もなく無職のカード決済って。。。   ・・・・・・ま、かわいいからいっか!!

前の MURMUR を読んでみて笑えたのが 「これは風邪だ」という一節でありまして、なんとまぁ、長い風邪でありましょうか。。。
「こんな男はやめなさい。」と本人に言われることも数知れず、、、それなのにこれは一体何の病気なの?
中学生のように「好き」と言うことが悪いと怒られながら、それはそこはかとなくわかる気はしながらも、 「私が好きなことを忘れられちゃう」という強迫観念は一体どこから来るのかしら。。。
結構仲のいいトモダチで、将来愛が芽生えるかもというシチュエーションは今までにも 何度かあったにも関わらず、実際進展したことはないヒトがいて、 結構仲がよくて、以前なんぞは「結婚するよ」と言われて 「おっ、そうなのヨカッタね、オメデトー」と心からそう思ったりしたことあった。
ジンさんがそんなことになったら、と思うとゾッとする。怖くてたまらない。  だって、今の私は友情最優先とは言えない。
ああ、可憐なる
ANNA SUI 、永遠に使う日が来なかったら どうしよう。。。 OH! MY GOD!!!