MURMUR

 

2001.11.25 (SUN.)

 

おわかれ

 

たまにしか書かないから鬱だったり躁だったりして、「烏兎」のどっちかわかんないんだけど、とりあえず おわかれの話なので「兎」にしました。

ちなみにFRIENDS の「元祖・烏兎丸」 読んでないと意味わからないと思います。。。

先日、中学・高校のときのともだち数名とお食事をする機会があって、猫談義から兎も飼っている話になった 際、「欲しい欲しい」と言った人がいたのですね。日頃「元祖・烏兎丸」とはケンカともだち的な私としては、 いつも「あんな奴、夜中に近所の幼稚園の兎の檻に混ぜて来たいゼ」などとは言っているものの、いざ実際 「欲しい」と言われれば、「いや、それはちょっと・・・」という反応になっちゃって、なんだかんだで くされ縁状態。その会話の時も同様でした。

が、全然マメでない私が「烏兎」のケージの掃除しながら本日に限っては、「いよいよ潮時かもしれん」と 思ったのです。。。 私は「烏兎」と仲が悪いから、もっとかわいがってくれる人とか、本当に欲しくて 飼ってくれる人とかいたら譲るべきなんじゃないかと。。。 いや、奇麗事は抜きにして正直言ってしまえば、 グラフが引退したときの「もうトーナメントのために飛行機に乗るのはイヤだと思った」みたいな もんで(?)、「もうこいつの掃除するのイヤダ」と思ったって気もするのだけど。。。

で、改めてその友人に電話してみたら、一も二もなく「いただきます!」てなもんですよ。 「兎は環境が変わると死んじゃったりするって聞いたから・・・」と心配する友人に、既に決意を固めていた 私は「いや、うちのは図太いから」、、、などと答えつつ実は内心「もしもこの憎たらしいこいつが環境の 変化に耐えられなかったら・・・」と微妙に揺れなおす私だったが・・・。 結局その友人もそのことを 考慮して室内で飼ってくれるみたいで(この室内飼いの辛さをうまく伝えることができなかった私・・・)、 何日後かは決めていないのだけど、烏兎さんとおわかれすることが決まってしまいました。

おねいちゃんに報告したら「ついにドナドナ・・・」と言われたのですが。。。 ジャイロにも 「私は会社でいないから烏兎おじさんと遊んでもらってね」という毎日だったんだけど、、、複雑だ・・・。  しかし、このまま又つきあい続けていたら今までの繰り返しだ。そう、まさにくされ縁。 烏兎、、、元気で 暮らせよ。。。今よりきっと幸せな日々が待っているサ。 黒光りする「烏兎」の体毛、まさに烏の濡れ 羽色、、、ああ、複雑。。。名前は教えないつもりだよ。君は「烏兎」だけどもう「烏兎」じゃない。 これからは「クロ」とか、「チビ」とか、「ノイジー(!)」とか呼ばれて生きていくんだ。 さらば「烏兎」。君の名前は永遠に私のハンドル・ネームとして生き続けていくだろう。

・・・なんか悲しいのかウレシイのかわからない。
実際今日は珍しく掃除をしたから落着かないらしくてガサガサゴソゴソとうるさいったらありゃしない。。。  きっと、知ってか知らずかわかれのつらさを慰めてくれているんだね。。。(!?)    ・・・しかしうるさい。

 

さて、あっさり違う話題なんだけど(本当は内心すごく動揺しているんだよ(^^:::)、先日とある忘年会に 行きました。宝物ができました。それはシマウマです。 ずーっと隣に座っていられたのに、酔っ払って 壊れた子がいたので慰めるために離脱しました。次の日「こいつのセイなんだよ!!!」と心の中で思ったとか 思わなかったとか。。。 やっぱりウレシイのか悲しいのかわからなかったけど、「切なかった」のは 確かでした。今は永遠に思えるその繰り返し。 或る日それはブツッと途切れる。もう途切れているのに 決定的でないばっかりに、永遠に思えるその繰り返し。

男と女の友情は成りたつと思う。全てを指す訳ではないのだけど「この人と恋愛は成り立たない、が、 しかし友情はなりたつ」と思うことがある。それはそれで非常にまともな考えに思えたし、実際そうなのだ。  ただその際、どちらかが多少なりとも恋愛もどきを抱いていたら、友情と言い切っている側はその相手を 「友情は成り立つが恋愛は成り立たない」と判断しているとも言えるので、恋愛としては切り捨てている 訳だね。

男と女の友情というのは、切り捨てたり切り捨てられたり、大変シビアな関係なのだと、今久々に改めて 身にしみています。また、「友情でも恋愛でもようわからんワ」といい加減な日々を送ってきたもので、 それで逆にあちこち振り回されてバカを見るのはもうイヤだとも思うし、だけど、振り回されようが 砕け散ろうが、それはそれでいいように思ってしまう相手というのも、何年に一度かは出会うものなんだと 今は思う。ともだちでいるのじゃ全然足りないんだけど、ともだちでさえなかったら何もない。  風邪をひいて熱を出したくらいの恋愛感情ではなく、不治の病に思えるようなこんな気持ちが存在することを 思い出してみればなんだかうれしい。