MURMUR

 

2001.05.29 (TUE.)

 

諦め指数

 

最近の心配事は8耐。先日も書いたのだけど今年は例年のメンバーが結婚やら仕事の都合やらで行けない らしい。 きっとゆきちゃんもまだチケットの手配をしてくれていないだろう。ひとりでテントというのも 危ないから駄目だと怒られた。太郎くんたちとは合流できるかもしれないけど、剛ぬきでお話することがないので 不安だし、第一、あちらのメンバーは日曜日の夜には発ってしまうんだろうなぁ。そして今年は何故だか 8月に入ってから開催されることになっているではないか。去年の8耐のために7月31日休暇をとったのも 「月末・月初に休むなんて聞いたことがない」とあとあとまで延々と言われ続けたが、今年はつまり、 もしかするとまだ月初の怒涛の忙しさにかかってしまうかもしれず、例えひとりで行くことになろうとも、 日曜日の炎天下でのエンジン音の夢のような心地よさと、ビールのほどよいけだるさ(これもあとのことを 考えてそこそこに!?)から即有無を言わさず夜中に帰路につき、そのまま出勤、、、などということに なってしまうかもしれないのでは・・・。イヤだ!!!

毎日はと言えば、おおらかな私の個性を踏みにじる(?)かのようなあくせくした時間の経過と、 イヤミの応酬と責任逃れな逆ギレ電話の嵐。温厚な私でさえ表面上は耐えているつもりでも、「おいっ、 伝票の締め切り何日過ぎてると思ってんの、なのになんなのその妙な余裕は。こっちで処理できるならば 待つことだってできるけどそういう訳にはいかなくて、その分またもやあの電話で‘すいません、すいません、 どうしても締め切りは言ってあってもなかなか他の部署の人たちも時間に追われて、そうなかなかね、 すいませんすいません、本当にすいません’と、途中で受話器を投げつけられても見えない相手に頭を下げて 言い続けるんだよ、それなのになんなのその態度は、ほかの人たちみんな助けてくれるのに、 ‘ごめんね、何度も遅くなっちゃって’って、そしたら‘いえいえ、早速対応していただいちゃって ありがとうございます。いつも助かります’と、これが通常のコミュニケーションというものだ。 みんなそうやって助けてくれるじゃん、なのになんなの一体あなたは。あーいやだいやだ、もういやだ。 こんなにやさしくやさしくわかりやすく根気よく説明している私の立場は!? だったら固定資産なんて 買うなよ、えっ?いつアタシが買ってって頼んだの。なのになんなのその言い方その態度」という久々の 文章による文章の羅列が頭の中を駆け巡るようなできごとが時々発生し、こうして私もイヤな人々の仲間に 改造されてしまうかも・・・という恐怖に戦き、かと思えば、目の前にいるその人に「正しいからって そういう言い方するからお互い一日気分が悪くなったりすることってありますよねぇっ。」と人の話に かこつけて実は面と向かって文句を言っちゃったりして、あ、やっぱり改造されていくんだね、、、という 諦めと抗いの交差する日々なのです。

「あー、終わった終わった」と家に帰るとおねいちゃんの弾丸しゃべり攻撃にあい、保護者は保護者で 「この話はまた今度落ち着いたときにしよう」と言いつつ例の如くそれから一月音沙汰がなく、 好きな人には多いに嫌われ、週末のテニスも講師なくして悪化の一途を辿り、はたまた男と女の友情は 成り立つという私にとってのその友情を一部破壊するような事象が起こったり、、、そんな中、 今日また見つけたささやかな楽しみがコンビニで発売されたばかりの「永井豪フィギア」のお菓子つき コレクションでついつい2箱買ったら不動明とキューティー・ハニーで「なんかハッピー」・・・って そんな感じで、これからそのフィギアに例えば5000円ほどつぎ込んだとしたって、一体誰が私に何を 言えよう。。。

これは鬱ではない。イラついて逆にハイ・テンションになっているのだ。

先日相変わらずの昼食&読書タイムに思ったけど、可能性が本当に「ゼロ」だったら自分は諦めるかな。 たぶん本当に「ゼロ」だということを納得したならば諦めるかもしれないと思った。そう思いながらある日 突然「あの人誰某と結婚するんだってよ〜」という話題に出くわし、そして諦めていくのだろうと思った。 もしも可能性が「1」だったら諦めるかな。諦めるべきかもしれないと思った。「 10 %」だったら諦めるかな。諦めた方がいいに 決まってると思った。でも諦めないかもしれないと思った。「 50 %」だったら諦めるかな。それでももしも ほかに行くところがあるのなら諦めた方がいいかもしれないと思った。「 70 %」ならどうしようと思った。 行くところがあるにも関わらず「70 %」なら、「80%」なら、、、そして やっぱり「1%」へ戻ってしまった。

結局「誰某と結婚するんだってよ〜」という話題によってしか諦めることができなかったとしたら、 その間「1%」だろうが「70%」だろうが、その瞬間を待っているかのようにただ時間を浪費するのだろうか。  まるでとっとと諦めさせてくれと言っているようではあるがそうではなくて、実のところ、少しは振り向いて 欲しいと思っている私だった。。。苦しいことです。